レゴ( LEGO )デュプロからクラッシックへの移行に迷ったらジュニアを試そう!

  レゴ(LEGO)のデュプロを数年前に購入しましたが、子どもたちは未だに楽しそうに遊んでいます。デュプロは通常のレゴに比べて2倍のサイズで誤飲をしないように作られているシリーズです。 1歳半から5歳まで遊べるデュプロですが、最近はデュプロでは物足りないのではないかなと思ったので、通常サイズのレゴ(クラッシック)に移行してみることにしました。

レゴジュニアシリーズを経由

通常サイズのレゴ(クラッシック)に移行するにあたりいくつか不安に思ったポイントがありました。
  • ブロックが小さすぎて上手く作ることができないのではないか
  • 下の子供が誤飲してしまうのではないか
  • 細かすぎて片付けが大変になるのではないか
いきなり買い与えて上手くいかなかったら勿体無いので、まずはレゴジュニアシリーズを経由してみることに決めました。
レゴ ジュニア シリーズとは、ブロックの組み立てが簡単にできるように工夫された4才〜7才までのお子様向けのシリーズです。男の子に人気のトラックやクレーン車、レースカーなどの色々な車や警察、お城、ヒーロー達、女の子に人気のプリンセスやお店、家族の家など、親しみのある組み立てテーマのセットがたくさんあるので、はじめてのレゴにもぴったりのセットです。 引用元:参考:レゴ ジュニア シリーズとは | レゴニワ
通常のレゴの中でも大きめのパーツで構成されていて、比較的簡単に組み立てて遊ぶことができるシリーズです。子ども向け月刊誌のおまけとしてついているのも見かけたことがあります。 レゴジュニアシリーズの中でもレゴシティシリーズが良さそうだったので購入しました。 レゴシティアイデアブック 消防車と本がセットになったレゴシティアイデアブック。作り方も書いてあって子どもだけでも作れる仕様。しかもその他にもパーツさえあれば、かっこいい乗り物、街のお店屋さん、公園の遊具などが作れるアイディアも満載。 まずは実際に小さいレゴに触れてみて、本で想像力を高めてもっと遊びたいとなるかどうかを見てみることに。結果は、思っていた以上に簡単に作り上げてしまい、もっと遊びたい!となりました。 ずっと一緒に遊んでいれば誤飲の心配性はないし、決められた入れ物に収納すれば散らかるということもありませんでした。想像していた以上に問題がないことを実感できました。 その他に、手先が器用になったり想像力が豊かになったり子どもにいい影響を与えそうだなと感じました。 レゴジュニア ポリスヘリコプター ついでに息子お気に入りのヘリコプターも購入。レゴジュニアシリーズは小さい箱に入って比較的安価で手に入るのも魅力です。 まずはお試し感覚で!という言葉がピッタリ!   デュプロからクラッシックに移行しても何ら問題ないと判断することができたので、安心してクラッシックシリーズを購入することができました。ちなみに上の写真の汽車はクラッシックのブロックで作成、ヘリコプターもちょっぴり改造しています。 「レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス」をゲット。基本的なブロックが揃っていて、しかもボックス入り。全てのブロックをまとめて入れておけるので片付けも簡単。クラッシック入門にもってこい。中から細かいパーツを探すのは大変ですが・・・ レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス それにしてもこれは大人もハマってしまう!子どもと一緒に夢中になって遊んでしまいます。デュプロの時とは比べ物にならないぐらい楽しい!子どももきっと同じ感じでしょうね。毎日のように遊んでいます。 他のパーツもどんどん揃えたくなってしまう・・・違う意味で危険なおもちゃかもしれません(笑)

まとめ

4歳近くになったらデュプロからクラッシックへ移行しても良いと思います。ただ少しでも懸念事項がある場合は、レゴジュニアシリーズを経由すれば答えは出るはずです。そこでまだ早いなと思ったらもう少しだけ待てば良いのですから。 子どもも大人も楽しめるおもちゃって本当に素敵だなと感じたika621なのでした。

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