ホーム02_iPhone iPhoneで撮影した写真をアプリを使わずに明るく編集する方法 2017年8月17日2017年11月15日 1分 今やスマホで写真を撮る時代。写メ時代が懐かしい。ika621です。 iPhpneで写真を撮る人が感じる不満。それは写真が暗いことではないでしょうか。室内での撮影や屋外で逆光になってしまった場合、暗くて何を撮影したか良くわからない残念な写真になってしまうことが多々あります。そんな時皆さんはどうしていますか? 写真編集アプリを使って明るく加工するのもアリですが、今回紹介する方法は、加工アプリ不使用でシンプルで簡単に写真をいい感じに明るくする方法です。これさえ覚えておけば今後iPhoneライフをより有意義に過ごすことができるのではないかと思います。 ページコンテンツ優秀なiPhoneの写真編集機能編集の手順まとめ 優秀なiPhoneの写真編集機能 まずは上のBeforeの写真を御覧ください。見事な枝垂れ桜です・・・がそれ以上に見事な逆光。枝垂れ桜の様子が全くわかりません。続いてAfterの写真を御覧ください。全体的に明るくなり、枝垂れ桜の様子がはっきりとわかります。看板の存在も明確になり文字も読めるほど。人も映っていたのですね。 実はこれは前述したとおり写真加工アプリを一切使用していません。使用したのはiPhoneの写真編集機能です。かなり優秀な機能が揃っていて、数秒アレば誰でも上の写真のように明るく編集することが可能です。 編集の手順 まずはカメラロールから明るく編集したい写真を表示させます。すると画面下中央に、スライダーのような編集ボタンが表示されているのでそこをタップします。 次にボリュームのようなボタンがあるのでこれをタップします。 ライトの項目の下矢印ボタンをタップすると、各種細かい設定項目が表示されます。今回編集する項目はブリリアンスと明るさの2つです。その他の項目は後ほど自分の好みで編集してみてください。 色々と伝えると分からなくなってしまうので、今回覚えてもらうのはブリリアンスと明るさです。 ブリリアンスは太いメモリ1つ目(0.35)か2つ目(0.70)に合わせてください。ここを編集するだけで既にかなり写真が明るくなります。続いてメモリの上のリストボタンをタップすると設定項目画面が表示されるので、同じ要領で明るさを調節します。 明るさは太いメモリ1つ目(0.35)当たりが良いです。それ以上明るくすると、「白とび」と似た現象が起こり、不自然な感じになりかねません。完了したら右下のボタンをタップして編集終了です。 ブリリアンスと明るさの設定すら面倒だよって感じる人もいるかもしれません。その場合、ライトの部分をタップすることでもっと簡単に明るさを調節できます。こちらのほうが直感的で楽かもしれませんが、編集後の写真は好みが分かれるかもしれません。 ちなみに編集した写真は「元に戻す」をタップすることで編集前の状態に戻すことが可能です。納得のいくまで写真を編集しましょう。 まとめ iPhoneの写真編集機能はとても優秀です。この方法さえ覚えておけば必ず役に立つ機会はでてくるはず。練習がてらカメラロールに眠っている古い写真で試してみてください。写真編集することにより、良い写真に生まれ変わるかもしれませんよ。 写真プリント時にも使えるテクニックです。ぜひご活用ください。以上ka621でした。 iPhoneでいい写真を撮る魔法のテクニック (エクスナレッジムック) posted with ヨメレバ 名鹿 祥史,本田 光一 エクスナレッジ 2012-12-10 Amazon Kindle 楽天ブックス コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ