- 注文した食べ物がこないので「まだ〜?」と暴れだす
- お姉ちゃんが頼んだ方がいいと喧嘩が始まる
- 「これはあげない!」と食べ物の取り合開始
- コップや食器を倒して食べ物をこぼす→その片付けに追われる。
- 自分が満足したら「早く行こーよ」と催促。
- 我慢して座っていられない。など。
スマホに時間を奪わせない
いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55(ダイヤモンド社)という本を読みました。その中にこう書かれていました。人生で最も重要なのは「人間関係」のスキル 子どものころから、「顔を見てやりとり」することで、コミュニケーションのスキル、思いやり、自分の感情や行動を制御する、など多くのことが学習できます。そして、コミュニケーションの大部分は、「表情」や「しぐさ」を読み取るという言葉以外のやりとりで成り立っています。(P193より引用)スマホやデジタルデバイスの影響については科学的なデータが現時点ではないとしていますが、確実に影響はあると個人的に思います。親がそれらに没頭していたら子どもは「人の心を読む」学習ができなくなり、コミュニケーションに難がある子どもになってしまう可能性があるということです。 「世の中人間関係が全てだ!」とまでは言いませんが、どんなことにおいても人間関係がポイントになることは間違いありません。そこでコミュニケーションのスキルを身につけさせるのは親の役割でもあるのです。 だから自分も改めて子どもとスマホの関係について考えました。子どもの前では可能な限りスマホをいじるのはやめて、しっかりと向き合ってコミュニケーションをとるように心がけようと思いました。
いまの時代、リアルに交流する時間と環境をつくるには、努力が必要なのです。 (P195より引用)
思いついた対策方法

コメントを残す