赤ちゃんが産まれたらたくさんの写真を記録・思い出として撮影して残しておきたいし、将来のためにも残しておくべきものだと思っています。
「あの時こんな写真を撮影しておけば良かったな」と後悔をしないためにも、撮影しておくべき5つのシーンを紹介します。
手足
どうしても可愛い赤ちゃんの顔にフォーカスしてしまいがちですが、手足にも注目をしてあげてください。 とても小さいけれど、一生懸命生きていることが伝わってきます。
赤ちゃんの手足だけを写すと大きさがわからないので、パパ・ママの手と一緒に撮影をしてください。手足を包んであげたり、指を握らせてあげたり、手のひらと一緒に撮影すればバッチリです。 明るめの設定でボケを上手く使い、なるべくアップで撮影すると良いです。
微笑
泣いてばかりいた赤ちゃんも2〜3ヶ月もすると表情が豊かになってきます。その中でも特に可愛いのが微笑です。 一瞬なので写真におさめるのは中々難しいですが、ぜひ残しておきたい写真です。
常にカメラを手にして、シャッターチャンスをうかがいましょう。 どんなことをしたら笑ってくれるのか考えて、赤ちゃんとコミュニケーションを撮りつつ、楽しんで撮影してあげてください。
泣き顔
赤ちゃんは泣くのが仕事とよく言いますが、その泣き顔の写真を撮る人って結構少ないのではないでしょうか? 自分も過去の写真を見ると、やはり泣き顔が少ないです。
良い写真を撮ろうと心掛けていると、どうしても泣き顔の写真は少なくなってしまうのです。 泣き顔も表情のひとつです。涙と一緒に撮影して残しておきましょう。
裸姿
写真の中でも貴重なのがオムツ姿の写真です。服を着せた状態の写真がほとんどなので、裸姿の写真も残してあげましょう。沐浴中の写真も意外と少ないのでオススメします。
全身を写したり、視線を合わせて撮影したりと工夫が必要になりますが、貴重なショットとなることまちがいなしなので是非チャレンジしてください。
家族写真
赤ちゃんだけの写真が多くなりがちなので、なるべくパパやママと一緒に写っている写真を撮るように心がけてください。1番いいのは家族全員が写っている写真です。 これは赤ちゃんの時のみならず大きくなった時にも言える話ですが、家族全員が写っている写真がとても少ないのです。どうしても「撮影する人」が必要になるからです。三脚やリモコンを駆使してなるべく多くの家族写真を残しておくべきだと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか? 写真は一生の宝ものになるので、バシバシ撮りましょう。 写真を撮影するテクニックはないしあまり上手く撮れていないけれど、撮影しておいてよかったなと心から思います。是非後悔しないよう赤ちゃんの写真を撮ってあげてください。以上ika621でした。
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