自分のできることを全力で行うことが「悩まない練習」になる

装訂:三村敦

最近「禅」に興味津々のika621です。 雑念や不安・悩みは常に付きまとうものですが、自分の考え方次第で消すことができます。 仏道的・禅的思考がその考え方で、最近とても興味があってこのような本ばかり読んでいます。 あっ、別に病んでいるわけではありませんよ(笑)   「反応しない」「考えない」そして今回紹介する3冊目の本は「悩まない」です。 早速紹介します。

この本の内容

悩みの消し方

「即今、当処、自己」そのとき、自分が置かれたその場所で、自分のできることを全力でやっていく 悩まない練習 P4より引用
生きている限り「悩み」は尽きません。人間関係をはじめ、毎日何かしら悩んでいると思います。 でも最近感じるのは悩んでいるだけ時間の無駄だということです。悩んでいるだけでは何も解決しないし良いことはないなと。 だったらそこで、自分に何ができるのかを考えて行動にうつすことのほうが自分にとってプラスになります。 悩んでいる暇があったら行動すること、行動すれば自分に納得することができるし、必死になればそもそも悩んでいる暇はありません。

他人と比べることは無意味

自分は自分。それ以上でもなく、それ以下でもない存在としてわたしたちは生きています。 悩まない練習 P26より引用
自分と他人を比べてしまうということは良くあることですが、これは全く意味のないことです。 勝手に比べて勝手に苦しんでいるだけ。自分は自分でしかないし、評価は他人がするものです。 誰かと比べることが苦しみの原因とわかればそれを止めればよいだけです。ただ目の前のことに必死に取り組めばよいのです。

「失敗」を重く受け取らない

まあ、いいか」。失敗を軽くみるということではありませんが、少しばかり開き直って、その程度に受け止めるのがいい 悩まない練習 P49より引用
「失敗」をするのは当たりまえだし、失敗しただけで別に死ぬということもありません。 自分もそうですが、「大勢の人の前で話をしなければいけない」シーンがとても苦手です。頭のなかは一瞬で真っ白。 そういう場に慣れていないというのもありますが、一番の原因は「失敗したらどうしよう」という思考。 良い自分を見せたいという欲なんですよね。 人生は失敗だらけが当たり前。むしろ人間としての器を大きくすることができるラッキーアイテムだと考えれば、どんどん失敗したいなと思えるようになりますね。

置かれた場所で精一杯尽くす

光り輝く場所は、見つけるのではない、いる場所をほかでもない自分が輝かせるのだ 悩まない練習 P126より引用
なんでも自分にとって都合の良いように考えてしまうのが人間です。 仕事がつまらないからこの部署は嫌だとか、自分のやりたい仕事ができないから転職しようとか。 それはただの逃げでしかないと思います。 その場所で自分がやるべきことを必死でやりましたか?嫌な場所だったらそれを変える努力をしましたか? 場所を変える前によく考えてみてください。置かれた場所で精一杯尽くせば、必ずいきいきとしてくるはずです。

いい人間関係をつくる

言葉を選ぶポイントは、それを受け取った相手が、どんな気持ちになるかを、よく考えることです。 悩まない練習 P170より引用
小学校の時によく先生に「自分だったらどう思う?」という質問をよくされたなとふと思い出しました。 相手の立場に立って行動するということが大人になると、どうしても鈍くなるように感じます。 だからコミュニケーションの基本の「話す」部分はもっと慎重になるべきです。 発する言葉によって人間関係の良し悪しが決まってくるくるといっても過言ではありません。 発してしまった言葉は取り消すことができないことも肝に命じておく必要があります。

まとめ

これまでに紹介した本に比べて、具体的なシーンを書いてくれているのでとても読みやす印象を受けました。 現状で自分のできることを精一杯行っていれば悩まないし、悩んでいたとしてもその悩みもなくなるよっていう内容でした。 日々そういった意識をもって過ごしていきたいと思いました。

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