展示車両がズラリと並ぶ碓氷峠鉄道文化むら 運転体験もできるぞ

子どもを連れて、群馬県と長野県の県境にある「鉄道文化むら」へ遊びに行ってきました。 「碓氷線」の歴史を見て触れて体験でき、1世紀を超える鉄道の歴史を体感できる面白いテーマパークとなっています。

碓氷線とは・・・・ 輸送力のアップにむけ数々の電気機関車が開発されてきた碓氷線ですが、どうしても輸送力に限界があることから、貨物輸送は徐々に篠ノ井線や中央本線、上越線経由となり、昭和59年(1984年)貨物列車が廃止になりました。そして、平成9年(1997年)には長野新幹線が開通。路線を維持するだけの旅客数が見込めないことや維持に多大な費用がかかることから廃線となりました。 引用元:鉄道文化むらについて | 碓氷峠鉄道文化むら

鉄道ファンではなくても、誰でも楽しめるテーマパークでした。子供だけではなく鉄道の知識がない自分でも楽しむことができました。早速紹介します。

昔懐かしい雰囲気

碓氷峠鉄道文化むら

入り口のゲートを抜けると「シンボル広場」があります。 とても懐かしいレトロな雰囲気が漂います。レールの上を走る乗り物がブワーと設置されています。デパートの上によくあるアレ。 大体10個ほどの乗り物がありました。アンパンマンにトーマスなどキャラクターものも、もちろんあります。

もう入った時点で子供の目はキラキラで、心を鷲掴み。掴みはバッチリですね(笑) 園内を1周する、園内遊覧列車や、4人乗りの手こぎトロッコもありました。

アプトくん

園内を1周するイギリスWinson社製の蒸気機関車「アプトくん」。イギリス製ということもあり車内もオシャレでした。ハリーポッターに出てくるような感じ。

乗車券
  • 大人(中学生以上) 400円/1回
  • 子人(4才~小学生) 200円/1回
  • 幼児(3才以下) 無料

貴重な車両の展示

新幹線用軌道確認車 GA-100

ここでしか見ることができない貴重な車両がたくさん展示されています。車両によっては運転席にまで入ることができます。 思っていた以上に運転席って高い位置にあるんです。駅のホームが高い理由がわかりました。

直流電気機関車 EF63 10

鉄道展示館には粘着式鉄道が保存してありました。建物は、平成9年まで実際に使われていた研修庫です。 電気機関車EF63、EF62、ED42、クハ189、ヨ3500がところ狭しと保存してあります。 その他にも様々な検修機器も展示されています。

なんとEF63形電気機関車は運転体験ができてしまうのです。約1日の学科実技講習を受け修了試験に合格することで日本で唯一本物の電気機関車運転体験ができるようになります。興味がある人は是非体験してみてください。

参考

EF63形電気機関車 運転体験碓氷峠鉄道文化むら

直流電気機関車 EF63 運転席

運転席はこんな感じ。機器がありすぎてよくこんなの運転できるなと感心します。 屋外の展示場には碓氷峠などで活躍していた電気機関車をはじめ、蒸気機関車、ディーゼル機関車、気動車、客車がズラリとあります。

食堂車や寝台車もあって、中に入ってみると時代を感じることができます。昭和な感じがプンプンします。

パンタグラフ

近くで見ると、とてつもなく大きいパンタグラフ。電車の上のは小さく見えるのにね。

シンボルマーク

先頭車両に付いているシンボルマークの展示も。これも想像以上にでかかった!

HOゲージ

鉄道資料館にはHOゲージの模型で精密に再現された碓氷峠の大型鉄道ジオラマを展示されていました。時刻表に合わせて電車が走ります。

トロッコ列車と旧丸山変電所

トロッコ列車

平成9年に廃止となった信越線横河から軽井沢間の下り線を利用して、およそ2.6キロのトロッコ線が走っています。 碓氷峠鉄道文化むら内と天然温泉がある、碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」をつなぎます。

旧丸山変電所

途中には、国の重要文化財である「旧丸山変電所」があります。5分程停車をしたので見ることができました。 明治45年に建設されたレンガ造りの建物です。

丸山変電所は碓氷線が幹線鉄道ではじめて電化されたことに伴い、明治45年に建設された。煉瓦造り建築の最盛期のもので、純煉瓦造り。 また、当時の鉄道・電気の最先端技術が導入された。碓氷峠を通過する電気機関車の心臓部の役割を果たしていた。堂々とした姿が、鉄道の歴史を伝える。

建物2棟(蓄電池室、機械室)の煉瓦造からなる。軽井沢側の機械室には450kwの回転変流機2基と500kVAの変圧器2基が収められ、ここで交流6600ボルトを直流650ボルトに変換した。横川側の蓄電池室には312個の蓄電池が設置され、列車が通らない時に充電し、列車の登坂時に放電して電力を補っていた。 引用元:旧丸山変電所|観光スポット|安中市

子どもから大人まで、電車好きではなくても十分に楽しむことが出来るスポットでした。むしろ子供よりも大人のほうが興奮するかもしれません。軽井沢の手前なので、軽井沢へ行く際は是非よってみてはいかがでしょうか? 

INFORMATION

  • 所在地:群馬県安中市松井田町横川407-16
  • 電話:027-380-4163
  • 開園時間:3/1~10/31 9:00-17:00 11/1~2/末日 9:00-16:30
  • 入園料:小学生未満無料・小学生300円・中学生以上500円

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鉄道好きにはたまらない!子どもも夢中になること間違い無し!

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