ホーム05_子育て 子供の寝かしつけのサポートに最適!魔法のぐっすり絵本「おやすみ、ロジャー」 2016年2月17日2017年1月5日 1分 「おやすみ、ロジャー」という本を知っていますか?子供の寝つきを良くするために、書かれた本です。リラクセーションを目的とした心理学のテクニックに基づいているので読み聞かせるだけで、ぐっすり寝ることができる、まさに魔法のぐっすり絵本なのです。 おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本 posted with ヨメレバ カール=ヨハン・エリーン 飛鳥新社 2015-11-13 Amazon Kindle 楽天ブックス ページコンテンツ寝かしつけに苦労しているパパ・ママへ我が家の環境レビューを見ると賛否両論!?まとめ 寝かしつけに苦労しているパパ・ママへ 寝かしつけに苦労しているパパ・ママは多いと思います。実際に自分もそうでした。 いえ、正確に言うと自分の場合、寝かしつけるまでは良いのですが、自分まで寝てしまうことに困っているのです。 子供が寝た後の時間は貴重な自分の時間となります。自分まで寝てしまうと当然自分の時間はなくなってしまうのです。 そこで「おやすみ、ロジャー」の出番です。我が家では、この本を読み聞かせると10〜15分で眠りに落ちてしまいました。更に毎日読み聞かせることにより効果が高まりすぐに寝てくれるようになりました。 我が家の環境 3歳児の娘と1歳児の息子がいます。娘は言葉を理解して会話ができますが、息子は言葉を理解したてで、会話にはならないけど単語は発することがでくるぐらいのレベルです。本の内容や言葉を理解しているかどうかは分かりません。 我が家では20時〜20時半の間には布団に入り、本を読み聞かせます。明かりは豆電球のみで寝転びながら本を読みます。 レビューを見ると賛否両論!? レビューを見てみると、全く効果がないとか、これは催眠術だといった批判的な意見も目立ちます。確かに文章や言い回しがヘンテコでちっとも面白くないし、読めば読むほど怪しくも感じてしまうのは確かです。 これは、心理学のテクニックに基づいていること、意識的に体を緩ませ眠りやすくする「自律訓練法」がベースになっているためです。 ちなみに絵本となっていますが、挿絵程度で絵本とは呼べず、ほとんどが文章となっているので注意してください。あくまで読み聞かせるための本です。 まとめ 普通に読むと30分くらいは読んでいるので正直、親も結構疲れます。しかし本を読んでいることにより、寝ずに済んで自分の時間を確保することができます。(奥さんが読んでいるのを聞いていると自分が寝てしまいますが…) 子供の午前中の過ごし方や昼寝の時間によって効果は変わってくると思いますが、寝かしつけのサポートになることは間違いありません。 子供の寝かしつけに苦労している人は試してみてはいかがでしょうか?以上ika621でした。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ