簡単に作れて美味しく食べられる「酢たまねぎ」の作り方

たまねぎ たまねぎ。またの名をオニオン。どもika621です。 ちょっとまえに玉ねぎ氷というものが流行ったのをご存じですか?加熱したたまねぎをペースト状にして凍らせるだけという簡単にできる万能調味料的なやつ。健康番組で取り上げられたり、本屋さんで見かけるとすぐに作ってみたくなっちゃう性分なのです。 「誰でも簡単に作れる」ってのがポイント。誰でも作れるならってやってみたくなっちゃうでしょ。 今回は同じたまねぎを使った「酢たまねぎ」の作り方を紹介します。

酢たまねぎとは?

疲労回復効果のある「酢」と動脈硬化や高血圧の予防、コレステロールを減らす効果のある「たまねぎ」を1度に摂ることが出来る食べ物です。これらの効果を組み合わせることでさらに効果が高まることが期待できます。 簡単にいってしまえば「たまねぎを酢に漬けたもの」です。生で食べることに抵抗がある人もこれだったらとても食べやすいはず。ダイエット食としても注目されているけど効果があるかどうかはわかりません。が、野菜を摂ることは体に良いので積極的に食べて行きたいものです。

材料

酢たまねぎ 材料
  • たまねぎ大2つ
  • はちみつ30グラム
  • 酢 適量
使う材料はたったのこれだけ。瓶は100円均一で調達しました。酢を入れておくのでガラス製が良いです。

作り方

酢たまねぎ スライス たまねぎの皮を剥いてスライスします。スライスしたらそのまま15分程そのまま放置します。 こうすることによりたまねぎの成分を十分に引き出すことができるそうです。 水にさらすと書かれていることも多いのですが、たまねぎの有効成分は水に溶けだしてしまうので避けたほうがよいでしょう。 酢たまねぎ はちみつ たまねぎを放置している間に下準備を。使用するのは「はちみつ」です。こいつを瓶の中で溶かしておきます。 「はちみつ」って使用頻度が低いから大きいのを買うと使いきらずに捨てるはめになるので、こういう小さいのがオススメです。値段的にもリーズナブルだしね。 酢たまねぎ 酢とはちみつを混ぜる 瓶の中にはちみつと酢を入れてよくかき混ぜます。はちみつは3本ほど入れました。 酢たまねぎ 漬け込む 15分経過したら、瓶の中にたまねぎを入れていきます。結構な量なので入りきるか心配でしたが、意外と入りきりました。 そこに酢を投入します。今回は「カンタン酢」を使いました。常備菜のCMでお馴染みのやつです。 酢たまねぎ 1晩寝かす たまねぎが浸かるぐらいまで酢を入れていきます。最後によくシェイクして1晩冷蔵庫で寝かせれば完成です。 刻んで浸けこむだけの超簡単料理です。これならだれでも間違いなく誰でも作れます。

まとめ

酢たまねぎ 60グラム 1日に60グラムを目安に摂取すると良いらしい。60グラムというとこのくらい。 とても食べやすいので1回でこのくらいはぺろりと食べられてしまいます。 1~2週間は保存ができるのでたくさん作っても安心です。ぜひご家庭で作ってみてくださいね。 酢たまねぎを使ったレシピにも挑戦してみたいなと思う今日このごろです。調味料としても乘せるだけでマリネ風になるのも魅力的。      

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です