映画館って子供が何歳になったら連れていけるのでしょうか? 映画館へ小さい子供を連れて行くのに、親はかなりの「勇気」が必要です。 真っ暗な空間に驚いて泣いてしまうのではないか?長時間じっとしていられるのだろうか?周りの人に迷惑をかけてしまうのではないか?などなど言い出したらきりがありません。 それでも、大きなスクリーンで映画を見せてあげたい、特別な体験をさせてあげたいというのが親というもの。
昨年、勇気を出して2歳の娘を連れて映画館へ行ってきました。その時観た映画が「しまじろう」のアニメでした。結果的に、親子揃って大満足のイベントとなりました。
初めての親子映画デビューに「しまじろう」がオススメの5つの理由をお伝えします。
しまじろうの映画
- 2013年 しまじろうとフフのだいぼうけん~すくえ!七色の花~
- 2014年 しまじろうとくじらのうた
- 2015年 しまじろうとおおきなき
- 2016年 しまじろうとえほんのくに
- 2017年 しまじろうとにじのオアシス
- 2018年 まほうのしまのだいぼうけん
TSUTAYAに行くと、歴代の映画作品のDVDは、ほとんどレンタルされていて借りれない程の人気っぷりです。 借りれたら借りれたで連続して借りるぐらい夢中なのでいい加減DVDを買ってあげようかと思うくらい。それほど夢中になれる作品が揃っています。
「しまじろう」がオススメの5つの理由
1.前売りの親子ペアチケットが安い
映画を観るために必要なチケットですが前売り券がとてもお得な値段となっています。 前売り券はコンビニのローソンとミニストップ内のLoppiでお買い求めができます。
- 子供(2歳以上) 900円
- 大人(高校生以上) 1400円
- 親子ペア 2200円
普通の映画を観る場合、大人1枚で1800円程かかりますよね? しまじろうの場合、前売り券で親子ペアで2200円とお得なのでぜひ前売り券を買うことをオススメします。子供チャレンジ加入中であれば、更に100円〜200円割引となります。
限定アイテムが付いた数量限定の前売り券も販売していますので要チェックです。
2.放映時間が短い
放映時間が長くて心配に思うかもしれませんが、約1時間弱の長さです。 子供の集中力が長く続くわけもないので、短めに設定されています。このくらいの長さがベストです。
3.休憩がある
実写のミュージカルパートとアニメーションパートの間に、なんと休憩時間が設けられています。 トイレにいったり、親子でコミュニケーションをとったりすることができます。普通じゃあまり体験できない映画中の休憩。なかなか面白い体験です。
2と同様に子供の集中力が考慮されています。
4.参加型エンタメ
放映中にちょこちょこと、しまじろう達が話しかけてくれます。 一緒にクイズに答えたり手拍子をしたり、配られるメガホンで叫んだりと普通の映画では考えられないことができていまいます。 しまじろうの映画は静かに観る映画ではなく、参加型のエンターテイメントなのです。
万が一、映画の途中で子供が泣いてしまっても全く問題ありません。静かに観る映画でもありませんし、予め「泣いている子がいても気にしないであげてね」といったニュアンスの注意がアナウンスされるので安心してください。
5.照明と音の大きさ
放映中、照明は真っ暗にならず、音の大きさも大きすぎないように設定されているので、子どもが怖がる心配もありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 子どもにとことん配慮されているので、親も安心して映画館で観ることができます。 映画館デビューを考えているなら是非「しまじろう」に連れて行ってあげてください。
きっとすばらしい体験となること間違いありません。気になる方は、まずは過去の作品をチェックしてみてください。以上ika621でした。
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ika621