「ガチャガチャ風キャンディポット」を知っていますか?
インターネットで話題になっているので見かけたことがある人もいるのではないでしょうか?
100円ショップのアイテムで簡単に作ることができて、レトロな雰囲気が人気の秘密。
ガチャガチャ風キャンディポットとは?
こちらが実際に作ってみたガチャガチャ風キャンディポットです。
入れ物の中にお菓子や雑貨を入れて飾るととてもオシャレ。
ひとつだけではなくたくさん作って並べてみてもカワイイですよね。このガチャガチャ風キャンディポットは誰でも簡単に作れます。
キャンディポットの作り方
- 受け皿とセットになった鉢
- 収納するための瓶などの容器
- 引き出しなどの取っ手2つ
- コースター
- デコレーションのシール
材料は大体400円〜500円ほどで揃います。お店で吟味して気に入ったものを探します。 この時点からもうワクワクです。
- グルーガン
- または接着剤・強力両面テープ
道具もお店で揃えました。今後、色々な用途で活躍するかなと期待を込めて、グルーガンを購入してみました。グルーガンも100円とは恐るべし。
接着剤や両面テープでも十分接着できるので、簡単に作りたい人はこちらがオススメ。
今回、材料と道具は全て「セリア」で揃えました。ダイソーやキャンドゥでも似たようなアイテムは揃っているので好みの100円ショップをチョイスしてください。
まずはじめに、鉢の本体側面と受け皿の裏側の中央部分に取っ手を取り付けます。
グルーガンなら20秒ほど、強力接着剤ならすぐに接着できるはず。
続いて瓶と鉢を接着。鉢を裏返して瓶の底と接着をします。素材によってはグルーガンだとすぐに取れてしまう可能性もあるので、接着剤との合わせ技が良いかもしれません。
瓶と鉢の間にコースターをかます方法もあるみたいです。自分はダイレクトに接着して、瓶の中にコースターを入れて接着面が見えないようにしました。
最後にデコレーションシールを貼ります。転写式のシールです。貼り付けて棒でこすると瓶に転写されます。
蓋を瓶の上に乗せて完成です。作業開始から10分足らずで完成しました。
渋いカラーリングのキャンディポットが出来上がりました。さて何を入れようかな?
LEDキャンドルライトを入れてみた
こちらも100円ショップで購入できるアイテム。スイッチを入れるとロウソクのようにユラユラと光ります。
こいつをキャンディポットの中に投入します。ユラユラと光って癒されます。
まとめ
今回はライトを入れてみましたが、自分の好きなものを入れて楽しんじゃいましょう。子供は実際にガチャガチャが出来なくて残念がっていました。
インテリアとしてもオシャレなので是非作ってみてはいかがでしょうか?
ika621