ホーム01_Evernote Evernoteで反復暗記学習ができる単語カードアプリ「Everword」 2015年7月29日2015年9月22日 1分 「Vocabulary Cards」や「WordLearn」などEvernoteを活用して勉強に利用するアプリを過去に紹介しました。今回もEvernoteを活用して学習をする「Everword」というアプリを紹介します。 Everword – Evernote暗記カード 先日仕事でSPIの試験を受ける機会があってその勉強のために、このEverwordのお世話になりました。非常にシンプルで分かりやすいアプリでした。 ページコンテンツ準備方法学習する設定まとめ 準備方法 Evernote上にまずは「単語帳」の元になるノートブックを作成します。 そしてその中に1問1ノートとしてノートを作成していきます。 タイトルに問題、本文に回答という形でどんどん入力をしていきます。自分はSPIの対策サイトからコピペでバシバシとノートを作成していきました。 言語問題の同意語と反意語対策です。 準備することはこれだけです。あとはアプリで学習をして覚えていくだけ。 学習する 質問から回答を思い出します。回答を確認するには画面をタップします。 正解をしていれば「know」不正解ならば「Don’t know」、正解・不正解をつけない場合は「Hold」をタップします。 問題に正解をすると習熟度が上がっていきます。レベル0からレベル4まであり、レベルによって次回出題されるタイミングがかわってきます。 レベル0 毎回出題 レベル1 毎回出題 レベル2 3日後 レベル3 7日後 レベル4 30日後 レベルはノートのタグに反映されます。レベルを、絞って学習することも可能です。 「know」ボタンを長押しでレベル4に変更、「Don’t know」ボタンを長押しでレベル0に変更することができます。 この機能を活用して効率よく学習していきましょう。 設定 今解いている問題のレベルがどのくらいなのか色をみればわかるようになっています。好みの色にカスタムしましょう。 また、「f1」〜「f3」まで機能ボタンというものがあります。Google検索や辞書検索と連動することができます。必要があれば設定をしておきましょう。 そのほかにも出題数を変更したり、出題の優先順位を変更できたりと、細かい設定もあります。 Evernote上では自動にタグ付されるので、なるべくレベルの高いタグを増やしたくなります。 まとめ 基本的には無料で、同期できるノートブックは1つです。広告も表示されます。アドオン追加でノートブック制限なし、共有ノートブックの制限解除、広告なしにすることができます。 学習に集中するためにもアドオン追加をすることをお薦めします。友達と共有ノートを使って学習するのもなかなか面白そうです。 繰り返し学習することでかなり記憶することができました。レベルを上げるというゲーム的な要素もあるため楽しみながら勉強できました。 これから受験や資格試験を受ける人はぜひ活用してみてはいかがでしょうか?以上@ika621でした。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ