念願のデジタル一眼レフ Canon「EOS Kiss X7」を購入してからというもの、写真撮影が楽しくて仕方ないika621です。
「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と「EF 50mm f/1.8 ⅱ」の2本のレンズを使い分けて撮影を楽しんでいます。
つい先日「EF50mm F1.8 STM」が発売となり、むねさださんのブログを色々と読み漁っていました。これは欲しい、絶対に買う!と思っていたのですが購入は我慢することにしました。
参考 「EF50mm F1.8 STM」が25年ぶりにリニューアル!キヤノンユーザなら気になるレンズが発売だぞ!むねさだブログ購入を踏みとどまった理由
まず、「EF 50mm f/1.8 ⅱ」を持っているということです。似たような性能のレンズが必要か?と自分の心に聞いてみたところ、カメラに関しては素人の私には必要ないのではないかと答えが返ってきました。
通称撒き餌レンズの「EF 50mm f/1.8 ⅱ」でも十分すぎる程素晴らしい写真が撮れますし、撮影していて楽しいんです。
それに、当然ですが、「APS-Cサイズ」のカメラに、フルサイズのレンズを装着するので、1.5倍ほど拡大されてしまいます。これにより、被写体との距離を結構とらないといけなかったこと、イメージした画角で撮影しにくかったのが悩みでした。
参考 フルサイズとAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ入門初心者講座そんな中、レビューや商品ページを見ていたら通称パンケーキレンズ「EF-S24mm F2.8 STM」という選択肢が出てきました。
EF-S24mm F2.8 STMの魅力
- 1.見た目に近い自然な画角
- 2.美しいボケ味
- 3.被写体にぐっと近寄れる
- 4.F2.8の明るさ
1.見たままの感じで撮れるところがとても気に入りました。 広すぎず、狭すぎず、自然な画角で撮影できます。 スマホと同じ感覚で撮影できるというところがポイントでした。
2.大口径レンズならではのボケ味を表現できます。ボケは一眼レフの魅力ですからね。
3.被写体から離れるよりは、近づいたほうが楽です。レンズから9センチの距離まで近づけるので、ひと味違った撮影を楽しめそう。
4.明るすぎずボケすきず、F2.8というバランスが良さそうです。
魅力的なレビューが沢山
EF-S24mm F2.8 STMの焦点距離は24mm。これが実にちょうどいいんです。大体見えてる視界そのままぐらいを一枚の写真に収めることができます。 参考:「EF-S24mm F2.8 STM」を購入!Kiss X7と相性抜群の単焦点レンズレビュー | あめたまびより
私が愛用しているEOS Kiss X7は、当時世界最小最軽量の一眼レフカメラとして販売しており、その軽さが最大の特徴 この組み合わせは、X7を持っている人であれば最高の組み合わせなんじゃないかと考えているんですよねぇ。 参考:EOS Kiss X7との組み合わせは最高?!キヤノンのパンケーキレンズ「EF-S24mm F2.8 STM」が2014年11月末発売予定! | Co-NAVI(子ナビ) – 親と子どものための情報ブログ
そんなわけで、EF-S24mm F2.8の感想を表せば、とにかく「ストレスフリー」の一言に尽きます。 肉眼の視界と同じように撮れて、どこでも素早く一発フォーカス、すっきり収納できて持ち運びも楽々。 参考:EF-S24mm F2.8はどこでも使える単焦点レンズ – ゆめのりょけん
読めば読むほど欲しくなってきます。
まとめ
ということで結果としては「EF50mm F1.8 STM」ではなく「EF-S24mm F2.8 STM」を購入することに決めました。 注文が完了しているのであとは届くのを待つのみとなります。届き次第レビューしたいと思います。
レビュー記事はこちら↓

ika621
Canonのレンズじゃなぁ。