Evernoteに子供の記録を残すならタグを活用しよう

毎日、Evernoteに子供の記録を残している@ika621です。 1人目、2人目の子供の記録を生まれてから今に至るまで、ほぼ毎日写真を撮り続け、Evernoteにアップしています。 自分の中では、立派な習慣となっています。 参考:子供のログを Evernote に残すなら Memory Jar に決まり! | Punksteady App Storeには無いけれど、まだまだ使えています さて今回は、Evernoteに子供の記録を残す場合、タグを付ければ便利ですよってお話です。
タグは、キーワードをノートに関連付けて検索の一致率を高める方法です。 ノートを作成する際、または作成後に 1 個または複数のタグを追加できます。 カテゴリや記憶、場所と関連付けるのに使われ、複数のノートブックをまたいで同じタグを使うことも可能です。
参考:基礎シリーズ: タグとノートブックの違い – Evernote日本語版ブログ

きっかけは2人目の子供の誕生

2人目が生まれる前までは、特にノートにタグを付けて管理するということはありませんでした。Evernoteを検索すれば大体出てくるから。 しかし、2人目が産まれてから事態は変わりました。 「1人目の子供の時はどうだったっけ?」と比べるシーンがかなりの割合で増えてきたのです。 記録から2人目の子供の成長の予測が立てられるのです。 あくまでまるっきり同じとまでは行きませんが、充分に参考になるデータです。 首が座ったのはいつ?、ハイハイ始ったのはいつ?、お座り出来たのはいつ?などなど成長するにつれて調べる機会がかなり増えてきました。 Evernoteに、記録をしていなければ、思い出せないことが多く、記録しておいてよかったなと改めて思いました。 さて、そんなこんなでタグを活用すれば、もっと簡単に調べることが出来るし、成長の様子を比較出来るのではないかと思い、タグを活用し始めました。

2種類のタグ

タグを活用するにあたり、現在のところ2種類のタグを使うことにしました。「月齢タグ」と「イベントタグ」です。

「月齢タグ」はその名の通り月齢ごとにタグを付けます。 こうすることにより、簡単に1人目の子供と2人目の子供の成長の比較をすることが可能となります。 6ヶ月の時って1人目の子供はどんな感じだったかな?といった時に、Evernoteを参照することにより、2人目の子供の今に安心することができます。 純粋に2人の子供の成長過程を比べるのがとても面白いのです。様々な感情が湧き上がってくるのです。

「イベントタグ」は、行ったイベント名のタグを付けるというもの。 「お宮参り」や「お食初」、「誕生日」などあの時はどうしたんだっけ?ということが多いので、すぐに探し出せて便利です。

まとめ

Evernoteに子供の記録をしている人も多いと思うので、そういう人ほどタグを活用すると、より便利になるのではないかなと思います。 また、上記以外に「行った場所タグ」や「病院タグ」なども考えたのですが、タグを付けること自体が目的となってしまっては本末転倒なので辞めました。 自分に合った運用が一番ですね。以上@ika621でした。

2 COMMENTS

いりぽん

記事大変参考になりました。

自分も2子がうまれるところなので、考えなきゃと思っています。

ika621さんは、子供の声や日記を子供自身にとらせていたりしますでしょうか?
機種変をしたため、あまったAndroidケータイがあるので
Evernoteにボイスレコーダーのように自分の記録をとらせようかと思っておりまして。。。

もし検討されていたら、情報交換させていただけるとうれしいです。

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ika621

いりぽんさん>
コメントありがとうございます。上の子はまだ3歳なので日記などはとらせていません。
ただ写真を撮ることに関しては興味があるようです。子供の視点で写真を撮らせるのは面白いかもしれませんね。
何を記録するのかにもよるのかもしれませんね。

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