読書家のための最高の逸品「kindle voyage」

Kindle Paperwhiteを愛用している@ika621です。昨年に、kindleの最上位機種「voyage」が登場したのは知っていましたが触れる機会が全くありませんでした。今回、レンタルという形で触れる機会を頂いたのでレビューしたいと思います。

手にフィットするサイズ感

左から、kindle、paperwhite、voyageと並べてみました。見た目から、voyageのサイズが小さいのがお分かりでしょうか? 重さもvoyageは、paperwhiteに比べて約25gほど軽量化しています。長時間持って読んでいても気にならないほど軽いです。それにしてもこうやって並べてみるとなんとなくkindleの歴史に立ち会っているみたいでワクワクしてきます。

kindleと比べるととてもわかりやすいのですが、とても薄いです。初めて触った時に小さい!薄いと感じたkindleですら、大きく感じてしまうほど。このサイズ感のおかげで片手で快適な読書が楽しめるわけです。

背面に電源ボタンが移動しました。ボタンが大きくなってとても押しやすくなりました。paperwhite に比べてもちょっぴり高級感が漂っています。

気になる機能面

paperwhiteには無かった「自動調整フロントライト」と「ページめくりボタン」の2つの機能が追加されています。

「自動調整フロントライト」機能はその名の通り、画面の明るさを自動で最適なものにしてくれるという機能です。paperwhite では明るさは手動で調整していましたが、自動は嬉しい機能です。もちろんvoyageも手動でも明るさを調節することは可能です。 まさに「どこでも」快適な読書が楽しめるようになったということです。外出先でも寝室でも自動で最適な明るさにしてくれるのだから最強の読書端末になったと言えるでしょう。

voyageから実装されたページめくりボタン。本体のサイドにあり、「点」を押すと前に戻り、「線」を押すと次に進みます。左右にあるので片手で操作できます。ボタンを押すとブルッと振動するので、認識したかどうかが簡単にわかります。感度も良好です。

まとめ

実際に触れてみて、これは本当に読書が捗ると感じました。読書が大好きであれば間違いなく「voyage」がオススメ。金額的には高いけれど最高の逸品であることは間違いありません。 もっと手軽に読書を楽しみたいというのであればpaperwhiteがオススメです。コストパフォーマンスがよく、良い意味で雑に扱えるので。 今やスマートフォンやタブレットで読書が出来ますが、購入から読書の一連の流れを考えるとやはりkindleが最強なのではないかと思います。読みやすさが半端ないです。 人生の中で1台は必ず持っておきたい端末だと言えるでしょう。 レビューを書いていたらvoyageますます買いたくなってきた…あぁ欲しいなぁ。以上@ika621でした。

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