避難勧告とは?避難指示との違いとは?言葉の意味を知って身を守ろう

大雪といい、台風といい異常気象なのか、自然が猛威を奮っています。被害も年々大きくなってきているように感じるのは私だけでしょうか。

さて、本日は午後から仕事だったのて、朝起きてからテレビで、台風情報をチェック。すると静岡を初め、神奈川、千葉、東京と「避難勧告」が次々と発令。

そもそも聞いたことはあるけど「避難勧告」の意味を理解していなかったので調べてみました。

避難勧告とは?

避難勧告(ひなんかんこく)とは、対象地域の土地、建物などに被害が発生する恐れのある場合に住民に対して行われる勧告。災害対策基本法60条に基づき、原則市町村長の判断で行われる。

その名の通り、災害によって被害が予想される地域の住民に対して、避難を勧めるもの。あくまで、勧めるものなので地域住民の判断です。

伝達手段としては、防災無線、サイレン、町内会組織や消防団を利用した口頭伝達、自治体などの拡声器を備え付けた広報車による呼びかけなどがあります。 防災情報に関しては、役所のホームページに確認する方法が載っているはずなので、時間があるときに必ずチェックをしておきましょう。

避難情報のレベルは3つあった!

調べてみると、避難情報のレベルは3つ存在していました。先ほど紹介した「避難勧告」は真ん中のレベルだったのです。よって、「避難勧告」と併せて3つのレベルを頭に入れておく必要があります。

メモ
「避難準備情報」→「避難勧告」→「避難指示」と順に強制力が強くなっていきます

避難準備情報とは?

高齢者、障害者、乳幼児、妊婦、疾病者、日本語が不自由な外国人といった災害時要援護者と呼ばれる人を早めに避難させるために、避難勧告に先立って発令するもの

2004年に福島・新潟など全国で風水害が起こった際に、高齢者が犠牲になったことからガイドラインが作成されました。 ですから、上記の内容に該当する人はより一層、発令に敏感になる必要があります。

避難指示とは?

災害対策基本法第60条では「災害が発生し、又は発生するおそれがある場合において、人の生命又は身体を災害から保護し、その他災害の拡大を防止するため特に必要があると認めるとき」でかつ避難勧告よりも緊急度が高い場合にすることができる。罰則は災害対策基本法63条により設定された警戒区域に権限なく立ち入った場合に適用される。

避難勧告よりも、緊急度が高いため、これが発令されたら迷わずに避難をしたほうが良いでしょう。避難場所としては、学校や公民館といった公共施設が自治体により指定されているので、予め調べておきましょう。

まとめ

いざという時のために、判断を誤らないように言葉の意味を知っておくべき必要があります。またすぐに避難出来るように持っていくべきものをまとめておくのも大切です。

家族がバラバラになってしまった時のことを考えて、お互いの家族の連絡先を知っておくことや、集まる場所などルールを決めておく必要もあります。 何かあってからでは遅いので、こういう細かいことでも気になったら調べることが大切だと改めて感じました。

ika621

災害に備えて日頃から準備を進めていきたいと思います。何が起こるかわからない世の中ですから!

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