ついにEye-Fi クラウドがIFTTTに対応!お気に入りの写真を簡単にEvernoteに残す方法

先日、紹介をしたEye-FiクラウドがついにIFTTTに対応しました。これにより、Eye-Fiクラウド上の写真を様々なサービスに、受け渡すことが出来るようになり、写真の活用法が広がりました。 参考:Eye-Fiクラウド利用開始しました!家族のiPhoneにもアプリを入れると便利! | Punksteady ・すべてのデバイスから全写真にアクセス ・複数のカメラで撮っても一元管理 ・オリジナルデータは常にバックアップ ・機内モードでも楽しめる ・Eyefiクラウドメンバーシップ … Eye-Fiクラウドは、一眼レフの写真も、iPhoneの写真も全部クラウド上に集約してくれるとても便利なサービスです。今や、Eye-Fiは自分にとって、必要不可欠なものとなりました。 Eyefi Mobi App カテゴリ: 写真/ビデオ 販売元: Eye-Fi – Eye-Fi, Inc(サイズ: 11.4 MB) IFTTTと連携したらまずは試したかったEvernoteとの連携。今回は、Eye-Fiクラウドにあるお気に入りの写真を、簡単にEvernoteに保存する方法を試してみたので紹介します。 IFTTTApp カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ 販売元: IFTTT – IFTTT Inc(サイズ: 26 MB)

レシピの作成

まずはIFTTT上にレシピを作成します。最初はEye-Fiクラウドのアカウントを入力してアクティベートする必要があります。 Eye-Fiクラウドのトリガーとしては2種類用意されています。「写真をアップ」「写真にタグを付ける」です。 全ての写真を他のサービスにバックアップする等の使い方であれば、「写真をアップ」したらトリガーを発動する設定。 全てではなくて、気に入ったものだけを使ったり、保存したい場合は「写真にタグを付けた」らトリガーを発動する設定がよいでしょう。

ここでは「写真にタグを付けた」らトリガー発動する方を選択します。タグはわかりやすく「Evernote」にしました。 これで、Eye-Fiクラウドで「Evernote」というタグを付けたらEvernoteに保存するというレシピが完成しました。

レシピの実行

Eye-Fiクラウド上の写真にタグを付けるのはとても簡単に出来ます。写真を選択して、タグアイコンをタップします。一度作成してしまえば、次回からはタグを選択するだけです。

こちらがデフォルトのレシピとEvernoteに作成されたノートです。カメラの種類、位置情報(付加されていれば記録)、撮影日がノート上にきちんと記録されています。記録の項目は編集で、自分のスタイルに変更しましょう。

タイトルに撮影日とカメラの種類、本文には写真とファイル名のみというシンプルなものにしてみました。Hipstamaticで撮影したことが、タイトルからすぐにわかりますね。

まとめ

最初はEye-Fiクラウドの写真を全てEvernoteに保存しようかなと思っていましたが、お気に入りの写真だけをEvernoteに残すことにしました。バックアップという意味で行けば他のサービスでもOKだし、容量の問題もあるからです。 作業は、タグを付けるだけなので簡単です。複数レシピを作成して、自動でノートに割り振ることなんかも出来てしまいます。 IFTTTを使うと本当に色々なことが出来るようになって楽しいです。その他にも「Eye-Fiクラウドの写真をflickrにアップ」とか「Eye-Fiクラウドの写真にタグを付けたらFacebookにアップ」とか色々と浮かんできます。是非自分なりの使い方を考えてみて下さい。以上ika621でした。 念願のデジタル一眼レフ Canon「EOS Kiss X7」を購入しました

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