アイディアをポスト・イットに書き留めてEvernoteに検索可能な記録として保存する

最近やたらとポスト・イットにはまっているika621です。何かあるごとにポスト・イットに書いています。75×75のサイズが丁度良いのです。 小さすぎて書き込めないということもないし、書くことがなくて空白が出来てしまうということもありません。足りなければ2枚目に書けば良いだけです。 また不思議なことに、書き出すとどんどん書きたい、何かしら書きたいと欲求が出てきます。この部分はデジタルにはない手書きの強いところではないかなと思います。

書いたメモはEvernoteに保存

ポスト・イットに書いたメモは勿論、Evernoteに保存をします。Evernoteに保存をすることにより、整理や検索、リマインダーの通知設定をすることが可能となります。画像内検索が可能となるデジタルデータとして、保存をしてくれることが目玉機能でしょう。

ポスト・イットのノートをEvernoteに取り込む方法はとても簡単です。Evernoteアプリを起動して、カメラモードに。画面をスワイプして、ポスト・イットノートカメラに切替ます。フラッシュは自分の場合はオフにしています。 プレビューを見てよければ保存します。

こんな感じでEvernoteに保存されます。驚くほど綺麗です。「Post-it」というノートブックを作成してそこに保存されるように設定をしています。 複数のカラーのポスト・イットを使うとややこしいことになるので、単色だけを使うようにしています。奥さんと色を分けて使うという使い方は良いかもしれません。  

タイトルは暇な時に変更する

Evernoteに保存をするとノート上の手書き文字が認識されて、検索が可能となります。 しかし、当然ながら手書き文字が認識されない場合もあります。そんな時のために、ノートのタイトルを変更しておきます。タイトルの付け方に特にルールはありませんが、検索をした時に見つけやすいタイトルを付けましょう。 参考:Evernoteのノートタイトルが重要な理由と最適なタイトルの付け方 | あなたのスイッチを押すブログ

まとめ

デジタルはデジタルで良いところがあり、アナログはアナログで良いところがあります。自分が思うアナログの良いところは以下の3つです。
  • 職場など、人目を気にせずにメモをすることが出来る
  • 書き始めると、どんどん書きたいという欲求が出てくる
  • 手を動かすことにより、より深く記憶が出来る
そんなわけで、やたら綺麗にEvernoteに取り込めるのが楽しくって、あえてアナログメモのポスト・イットに書き出したりしています。今までデジタルだったぶん余計に手書きが楽しく感じます。 デジタルの良いところ、アナログの良いところをうまく融合して、Evernoteの活用の幅を広げていけたらいいなと改めて感じています。 参考:Evernote ポスト・イット® ノート用ホルダーが結構安かったので1個買ってみた | ごりゅご.com  

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