Evernote内のノートを読み上げるアプリ「Voicepaper」で未来を垣間見た

みなさんはPocketに保存された記事を読み上げてくれるアプリ「Lisgo」をご存知でしょうか? Pocketの記事読み上げ – LisgoはPocketのWeb記事を自動音声で朗読しますApp カテゴリ: ニュース, 教育 販売元: Umemoto Non – Umemoto Non(サイズ: 9.7 MB) 参考:「あとで聞く」時代キタ!Pocketに送った記事を声で読み上げてくれる『Lisgo』がすごい – リニューアル式 有名ブログリニューアル式で紹介されています。 このLisgoと同じ作者様がEvernoteとDropbox対応の「Voicepaper」というアプリを作成しました。 Voicepaper (旧:読み上げさん) – DropboxやEvernoteのテキストを自動音声で朗読 App カテゴリ: 教育, 仕事効率化 販売元: Umemoto Non – Umemoto Non(サイズ: 15.9 MB) Lisgo同様、読み上げは合成音声ですが聞くのに問題なしのレベルです。早速紹介します。

あとで聴く

あとで読むならぬあとで聴くアプリです。

▲起動をしたらまずは使用する言語を選択します。当然ながら日本語を選択。 英語の学習として使う場合は、英語を選択するというのもありでしょう。  

▲ダウンロードは数十秒で完了します。 ダウンロードが完了したら、テキストを読み込ませます。デフォルトとしていくつかテキストが入っているので操作になれるという意味で色々と試してみましょう。 テキストを追加するために画面下部の+ボタンをタップします。するとEvernoteアカウント認証画面になりますので認証します。  

▲アカウント認証後にアプリに追加したい記事を選択します。そしてダウロードをします。  

▲すると簡単にVoicepaperへ追加することが出来ました。 続いてノートを開きます。すると画面下部に右矢印ボタンがありますのでタップすると再生が始まります。音声は合成音声です。聞きなれるまでに少し時間がいると思いますがしばらくすると慣れます。精度も中々。  

▲設定では、テキストの大きさや読み上げ速度を変更することができるようになっています。 無料で利用できるのは1日20分までです。アドオン追加で無制限になります。アドオンは850円…高く感じるか安く感じるかは使ってみて判断してください。

まとめ

Evernote内のノートを読むではなく、音声で聴くというのはかなり新鮮で衝撃的でした。数年後の未来にはこれが当たり前になっていると思います。そんな未来を垣間見ることができるアプリです。 先日紹介した「EverRSS」と組み合わせて使えば、より効率的に情報収集もできるようになるのではないかなと考えています。 制限はありますが無料でダウンロードできるので是非お試しください。 Voicepaper (旧:読み上げさん) – DropboxやEvernoteのテキストを自動音声で朗読App カテゴリ: 教育, 仕事効率化 販売元: Umemoto Non – Umemoto Non(サイズ: 15.9 MB)

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