Evernote と同期してメモを確認・更新できる InstantEver

  Evernoteが大好きな @ika621 です。Evernoteの可能性を広げるiPhoneのアプリも大好きです。 さて、今回紹介するのは、Evernoteと連携するメモアプリ、「InstantEver」です。 InstantEverApp カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ 販売元: COHAL to Inc. – COHAL to Inc.(サイズ: 1.9 MB) 先月「TextEver」という「FastEver」に対抗出来る可能性を秘めたアプリが登場しましたが、今回の「InstantEver」はどうでしょうか? 参考:Evernote系メモアプリに新星登場!TextEver

早速使用してみた

▲こちらが投稿画面。チェックボックス、タイムスタンプ、写真投稿を選択することが出来ます。このあたりはスタンダード搭載であって当たり前って感じです。 ▲PostEverのように写真を投稿することが出来るのが特徴です。写真はカメラから撮影、アルバムから選択することで添付します。 ▲写真がメモに添付されると、写真アイコンにピンマークが付加されます。右上の保存をタップするとEvernoteに送信されます。 ▲設定画面はこのようになっています。フォントサイズや背景色などデザインを細かくいじることが出来るので自分の好みのカラーにカスタマイズすることも可能です。 ▲そしてSNSに投稿できるのもこのアプリの特徴です。 ▲既に作成したノートは再編集も可能ですし、TwitterやFacebookに投稿することが出来ます。 ▲InstantEverで作成したノートを再編集したりSNSに投稿したい場合は、画面上部のリストボタンをタップするか画面を右にスワイプすることで表示することが出来ます。   ▲目的のノートブックを指定すると、このような画面になります。ノートを選択すると・・・・・・ ▲画像を除く、テキストを閲覧することが出来ます。 また、選択されたノートブックにメモを送信する仕様なので、目的のノートブックを指定しておくと良いでしょう。 また、注意すべき点は「InstantEver」で作成したノートを再編集して上書きする分には良いのですが、他のメモアプリやEvernoteで作成したノートを編集して上書き保存することは推奨していないということです。 上書き保存と新規作成と選択出来るので新規作成を選択したほうが万が一の時のために役立つと思います。

まとめ

InstantEverのポイントは3つです。
  • 位置情報が付加されないこと
  • タグを付加することが出来ない
  • 1行目がタイトルになる仕様だがチェックボックス等を用いてしまうと送信することが出来ずにエラーになってしまうこと
  •  既存ノートのテキストのみ閲覧可能(どうせならMoveEverのような仕様が素晴らしいと思います。)
正直に思ったのが、着眼点は素晴らしいと思ったのですが、FastEverやTextEverに比べるともうちょっと頑張れるのではないかなと。 写真とメモだけの用途にも使えますが、そうなると無いよりはあったほうが良い「位置情報」を付加できるようにして欲しいです。 アップデートに期待ですね。 InstantEverApp カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ 販売元: COHAL to Inc. – COHAL to Inc.(サイズ: 1.9 MB)

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