それは、まるでレジのようなアプリでした。バーコードをピッと読み取るだけで、その商品の情報をEvernote上に瞬時に作成することが出来たのです。
読み取り時間もほんの一瞬でした。商品情報元を選択出来たらなお良かったのですが充分便利に使えるレベルだと思います。早速紹介します。
Evercoder
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Busica Business System Ltd. – Busica Business System Ltd.(サイズ: 11.2 MB)
早速使ってみた
こちらが起動画面。ばっちり日本語対応です。
▲Evernoteのアカウント情報を入力します。作成したノートにタグを付けたい場合はプリセットにタグ情報を入力しておきましょう。
▲早速、「バーコードを読み取る」をタップして起動し、カメラを使用してバーコードを読み取ります。読み取りはほんの一瞬です。
ちなみにもうすぐ2冊目が発売します。これも買わなきゃだ!
北 真也 シーアンドアール研究所 2011-11-16

▲ご覧の通り、瞬時にこの画面が出てきます。早すぎてビックリです。

▲商品ページを見る場合、anubisかSafariを選択することが出来ます。
Anubis
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Yuya Yumoto – Yuya Yumoto(サイズ: 3.7 MB)
参考:冥界の神アヌビスはiPhoneでも神になれるのか?

▲Safariで開くとこのような感じになっています。

▲「Evernoteへ保存」を押すとこの画面が出てきます。メモとタグを入力、位置情報も付加して、最後に「保存する」をタップします。

▲この画面が出たらEvernoteへ保存成功です。
Evernote上で見ると・・・・
タイトルはご覧の通り・・・・商品名になればいいかも!チェックボックスが自動で入るのは良いですね。メモ、アイテム名、価格、URL、位置情報、商品画像が記録されます。
まとめ
全部が全部商品情報が出てくるということはなかったのですが今後に期待できるアプリではないでしょうか?ってか世の中の商品全て出てくるようになったら逆にびびりますわ。欲しいものを街中で見つけたらサクッとノートが作成出来るので便利に使えるかなと思います。本当にサクッとですw是非お試しあれ。