FastEver Shareをどう使うのか考える

FastEver Share カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ 販売元: rakko entertainment – rakko entertainment(サイズ: 4.9 MB) FastEverシリーズに新しいアプリが登場したのはご存知だと思います。@frnkさん渾身のアプリになっています!素晴らしい。アプリについては、先人たちがしっかり書いてくれていますね。 参考:FastEver Share Evernoteのノートをシェア Bumpするだけ by goryugo
ただ、この手のツールは、みんなが持ってないと「使う場面」が出てこない。そして、使う場面が無いと、結局使わないままで放置になってしまう。 名刺が未だに「紙」なのは、自分の環境で無く「相手の環境に依存しない」この要素がちょーデカい。だから未だにみんなが紙。 Dropboxの共有フォルダにしてもEvernoteの共有ノートにしても、結局相手がそのツールを使ってくれるのかどうか、ってのが一番大事なところ。 だから、FastEver Shareも、みんなが持ってるってのがちょーだいじ。
参考:もう、そのノートはあなただけのモノではない。Evernoteの新しい使い方を提案するiPhoneアプリ「FastEver Share」がリリース!by ozpa
なんていうか、
「ノートやメモの切れ端をちぎって渡す」
Evernoteがそんな感覚を味わえるサービスになるのではないか。
うまく使用すればすごく素晴らしいアプリになると思います。
Bump カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ユーティリティ 販売元: Bump Technologies, Inc. – Bump Technologies, Inc.(サイズ: 7.1 MB)
Bumpでも写真、アプリ、音楽、メッセージ、位置、連絡先、カレンダーのイベントを共有したり、Facebook、Twitterを共有することは可能です。 FastEver Shareを使用した場合、Evernoteに格納する手間を大きく削減することが可能になります。ただ自分が思うに、Evernoteに共有する相手もそれなりにEvernoteを使用できるレベルにあると思うのです。 自分がEvernoteに入れているデータを相手がEvernoteに入れたいとは思わない可能性もありますし。まぁそこまで深く考えなくてもよいとは思います。ここでEvernoteの使い方を教える良いきっかけが産まれるかもしれません。

FastEver Shareをどう使う?

Evernoteはネット上でも共有できるわけですから、Fastever shareを使用しなても共有はできますよね。一体どう使うのか今日一日考えていたのですが・・・なかなかアイディアが思い浮かびません。
例)大学の授業ノートをスキャンしてFastever shareでノートを渡す,ケーキがおいしいお薦めのノートを編集して渡す,プレミアム会員同士で様々なデータを渡す ,などなど。

まとめ

このアプリの根幹にあるのは「Face To Face」だと思うのです。実際に面と向かってBumpするわけですから「会う」ということが前提にあります。ネット社会でもある現在にこのようなアプリがあることがとても大切だと思ったのです。やっぱり人間である以上は人と会って、笑って、会話をして様々なことを感じて人間として成長していくわけです。
使い方はほとんど思い浮かばなかったのですが、大切なことを考えさせられるアプリだなと思いました。使用する人が増えれば、様々なアイディアが産まれるし、アップデートを重ねることで使い方の幅も広がっていくと思います。今後も期待していきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です