
写真をよりお洒落に。Hipstamaticを使おう
よりシンプルにライフログをとる方法という記事を以前書きました。イメージとしてはライフログ入門的な感じで書きました。今回はひとつアプリをかませることでちょっとお洒落にライフログをとることを提案します。といってもやはり@goryugoさんの記事を参考にさせていただき、自分なりの使い方を伝えられればいいなと思います。
そのアプリの名は「Hipstamatic」というカメラアプリです。
Hipstamatic 267
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Hipstamatic, LLC – Hipstamatic, LLC(サイズ: 37.3 MB)
参考:
ライフログを全部「写真」で残してみる | goryugo, addicted to Evernote
気楽になんかテキトーに写真を撮りまくっても、なんかいい感じでライフログが出来る。
まさにその通りのアプリです。詳しいことは@goryugoさんの記事を読んでもらえらば分かるはず。自分の使い方を早速紹介していこうと思います。
TwitPictが基本!な使い方
TwitPict
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 写真/ビデオ
販売元:
itok – 啓 Ito(サイズ: 0.4 MB)
TwitPictは2つのアップロード方法があります。その場で写真を撮影する方法と、カメラロールから選択した写真をアップする方法です。
その場の状況によって使い分けています。
▼その場で撮影した写真をアップするとこのような形になります。

Hipstamaticのランダム撮影した写真は、お洒落かつ容量も少ない。さらには、TwitPictの枠にぴったりとはまるという良いことづくしです。

twtr2src経由でEvernoteに写真が入るわけですが、twtr2srcは写真はスクエアなんです。つまりは正方形。なのでなおさら都合が良い!形が変わらずにEvernoteに写真を送ることができるわけです。実際に
よりシンプルにライフログをとる方法の記事を見ていただければわかると思います。結果的に「HipstamaticとTwitPictは相性が良い」と勝手に思い込んでいます。
twtr2src経由でEvernoteに写真を送信して、暇なときにPictshareを使ってHipstamaticで撮影した写真をまとめてEvernoteに送信するという2段構えにしています。あくまで暇なときです。
PictShare – multiple photos/movies uploader
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 写真/ビデオ
販売元: itok – 啓 Ito(サイズ: 3.4 MB)
奇跡の1枚
自分が子供のころはカメラなんて高級品で、インスタントカメラが主流でした。それが時代の流れと共に安くデジカメを入手できる時代がやってきました。しまいには、携帯電話(いわゆる写メ)が当たり前になるなんて思ってもいませんでした。電話がメインなのかカメラがメインなのかわからない携帯電話まで発売しています。そしてついにはスマートフォンも。そう、簡単に写真が撮れる時代がきたのです。それならば、写真をたくさんとってやろうではないか。なんて思います。
自分にとって、写真は、その時のその場所を切り取ったものという感覚です。そこに自分がいたという証なのです。そして、絶対に同じ写真を撮る事はできません。時間は戻せないから。だから、何も無いということに比べて、写真が1枚だけでもあるということは非常に大きいのではないでしょうか?自分がその時その場所にいて、思っていることまでも1枚に封じ込めることができるからです。写真こそ強力なライフログ。
それに加えて、Hipstamaticのランダム撮影。どんな写真になるか分からない。
このことをふまえて言えることは、「完成した写真は奇跡の1枚」であるということです。
iPhoneユーザーはいつだって写真が撮れる環境にあるといえます。是非奇跡の1枚を蓄積していってもらいたいです。
まとめ
以上、HipstamaticとTwitPictは相性が良いという話でした。Hipstamaticはアドオン追加でエフェクトをどんどん増やすことが出来るので徐々にコンプリート目指して購入していこうと思います。ランダム撮影ほどワクワクすることはありません。ずっと使っていきたいアプリです。