デスクトップにEvernoteのInboxを作成しよう

デスクトップにInboxを置こう

プレミアム会員であれば、なんでもかんでもEvernoteに入れることが可能になります。しかし、ファイルを入れるのもひと苦労。ドラッグ&ドロップでEvernoteに引っ張っていくのがちょっと手間。 そこで、知っている人は知っているEvernoteの「インポートフォルダ」を使用する方法を紹介します。指定されたフォルダにファイルを入れると自動でEvernoteにアップロードしてくれるという超絶便利な機能です。 この機能を利用してデスクトップにEvernoteのInboxを作ってしまえば、あとはそのフォルダに好きなファイルを入れればEvernoteにも自動で入ってしまいます。最初の設定さえ出来ればあとはもう楽チン。 是非試してくださいな。

設定はすごく簡単

まずは、デスクトップに新しいフォルダを作成します。アイコンを変更したい場合は変更してください。自分の場合、象さんのアイコンに変更しました。 ファイルやフォルダのアイコンを変更する
変更する場合はこちらの記事を見ると良いでしょう◎ アイコンの素材は「Evernote,ico」で検索するとヒットします。
例えば・・・・・Evernote Icons – Download 12 Free Evernote Iconなど。 フォルダの名前を「Inbox」に変更しておきましょう。または自分がわかればなんでもOKです。 次に、Evernote側の設定です。
クライアントソフトから「ツール」→「インポートフォルダ」を開きます。先ほどのデスクトップに作成したフォルダを選択します。 「サブフォルダ」は「Inbox」内に作成しないので「いいえ」に設定しました。ノートブックはもちろん「Inbox」にしました。とりあえずInboxに集約するので迷わずInbox。そして最後に、「ソース」の設定です。ここでは「保持」を選択しました。「削除」も選択できますが、そうするとEvernote上にアップはされてもパソコン上には残らなくなってしまうのです。 以上で設定は終了です。とっても簡単です。

早速ファイルを入れてみよう!

写真を試しに入れてみます。先ほどのフォルダに写真を入れるだけです。
すると即Evernoteにアップロードされます。
ご覧の通りです。本当に簡単です。ファイルをEvernoteに入れる場合この方法が一番楽だと思います。

Dropboxと連携を

この原理だと、Dropboxのフォルダとも連携できるのではと思い、試しにやってみました。以前試したときは文字化けなどが見られましたが、今回は成功しました。 Dropbox内に「Evernote」というフォルダを作成し、先ほどの要領でEvernote上で設定をしました。これでDropbox内のEvernoteフォルダにアップロードされたファイルはEvernoteにもアップロードされるということになります。 試しにiPhoneの純正Dropboxアプリで写真や動画を撮影して、Dropbox内のEvernoteフォルダにアップロードしてみました。
これでもうEvernoteとDropboxは連携したといえるのではないでしょうか?Dropbox関連のアプリも使えそうですね。

まとめ

とても簡単な設定で、Evernoteを便利に使うことが出来るので設定することを是非お薦めします。今回の記事は、Win版です。Mac版の記事を寄稿してくれる人募集中~なんてな。他にもこんな使い方あるよーとかコメントしてくれたら嬉しいです。よろしくお願いします。

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