あの日を忘れないために・・・Evernoteに記録する

日々至るところで様々な出来事が起きている

普段は意識しないとは思いますが、全世界で至るところで様々な出来事が起きています。それらは、インターネットやテレビ、ラジオや新聞で自然と情報は入ってくると思います。ただ、一番重要なのは、そのことに対してどう思ったか、どう感じたのかということです。自分に関係ないことだったら、それらは時間が経つにつれてどんどん風化していってしまいます。自分には関係ないと思わないで、同じような環境に自分が立たされたらどうしたらいいのかということを学ばなければいけません。 毎日毎日、様々な出来事が発生しています。なので古い出来事はどんどんと忘却のかなたへ消えていってしまいます。それでは、その出来事に遭遇したという事実が無駄になってしまいます。 大切なのは、その出来事に遭遇した人のことを思うこと、その出来事を忘れない・記憶に残すこと、これからの人生に活かすこと、後世に伝えていくことだと思います。 といっても、数え切れない程の出来事、事件、事故が毎日起きていると思います。それらを少しでも記憶に残していくべきだと思いますが、膨大すぎて何をしていいのかわからないというのも事実です。ニュースの記事を全てスクラップしておくというのも大変です。そこで自分なりに考えた結果、Evernoteに新聞の記事をスクラップしておこうと考えたのです。上記の画面がEvernote上のものですが、サムネイル表示にするとなかなかです。 新聞の記事はこちらのアプリを使います。 産経新聞 App カテゴリ: ニュース, ライフスタイル 販売元: 株式会社産経デジタル – Sankei Digital.INC(サイズ: 15.1 MB)
産経新聞が無料で読めるすばらしいアプリです。本当にすごい世の中になったと実感するアプリです。 で、早速新聞の記事をスクラップするわけですが、自分がスクラップするのは、起動後の1面記事です。1面記事をスクリーンショットをとってEvernoteに送信するだけです。たったこれだけのことなんです。 新聞が一番伝えたいことが1面に載っています。なのでその1面記事をスクラップしておくことにします。時間があれば、隅々まで読み、気になる記事を全てEvernoteに送りたいのですが。事件に大きいや小さいはないわけですし。 ただ何もしないで、ニュースを見たり聴いたりするよりは、スクラップとしてEvernoteに残しておくほうが何倍も有効です。先にも述べましたが、人間の記憶はどんどん薄れていき、風化していくものだからです。Evernoteに残しておけば見返した時に、絶対に何かを感じるはずです。過去の出来事を見返して何かを感じることができるのです。気になったらその記事についてネットで調べることもできます。その出来事に遭遇した人々の経験を無駄にしないためにもEvernoteに蓄積することから始めませんか?

PictShareでEvernoteにアップロード

産経新聞のアプリを起動したら、スクリーンショットを撮ります。 iPhoneのスクリーンショットを撮る方法

できるだけ、大きな画像でEvernoteに送信したいものです。しかし、普通に先ほどのスクリーンショットをメールで送信しようとすると容量が大きいため送信エラーになることがほとんどです。かといって、サイズ変更をするわけにもいきません。 そこで、違うアプリでEvernoteに送信しています。 PictShare – multiple photos/movies uploader 3.4.4(¥250)App カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 写真/ビデオ 販売元: itok – 啓 Ito(サイズ: 3.4 MB)
使い方は割愛させていただきますが、本当に神アプリなので是非! オリジナルサイズで1面記事を送信しても、記事が読めるわけではありません。もし読みたいのであれば拡大したスクリーンショットで送る必要があります。1面記事をオリジナルサイズで送る理由としては、なるべく大きいものを残しておきたいということだけです。 記事の見出しが読めれば自分的にはOKなのです。大体1面記事には3~5個の出来事の見出しがあります。なので一度で3~5個の見出しを効率よくEvernoteに収めることができるわけです。内容に関しては、ネットで調べればよいのです。何度も言いますが、Evernoteに蓄積して、その出来事に何かを感じることが重要なのです。

まとめ

たった一枚のスクリーンショットが未来には自分の財産になると思ってやみません。本当に些細なことですが、やる・やらない、残す・残さないの違いだけで、時が経つにつれてかなりの差が開くのではないでしょうか?まずは自分にできることから始めるべきです。自分が思ったことや感じたことを残しておくのも良いと思います。 絶対にその出来事に遭遇した人の経験を無駄にするわけにはいけないと切実に思います。そこから何を感じるのか、どうしたら良いのかを考えるべきだと思います。 たった「スクリーンショット蓄積する」という簡単なことで、その出来事に遭遇した人の「思い」もほんのわずかではありますが、Evernoteに残せるはずです。

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