Kindleの引用をTodayee Extensionを使って超絶簡単にEvernoteに残す方法

Kindleで本を読む一番のメリットは引用を残せることだと思っているika621です。 ハイライトを付けておけば一覧で見ることができたり、Evernoteへ保存するなどして活用の幅を広げることが可能になります。 先日、こんな記事を見かけました。
Kindleで引用したいからといって、必ずしもマーカーで残したいわけじゃないという場面もあります。というか、引用したい部分と、マーカーで残しておきたい部分は、必ずしもイコールではなかったりします。 引用元:Kindleでの最速引用術 – 情報管理LOG
まさしく自分も同じことを考えていました。ハイライトをしないで引用ができる方法があるのであれば、それがベストだと思っていたのです。 ハイライトの使い方によるとは思いますが、2度目に読む際はまっさらな状態で読みたい人なので、Your Highlightのページで手動でハイライトを消すという作業をしていました。これがほんとうに面倒でした。 情報管理Logさんの記事ではハイライトをしないで引用できる方法「最速引用術」が紹介されています。NoteBoxというアプリを使った引用方法になりますが、これと似たようなことがTodayee extentionでも可能なことを発見しました。 このアプリを使えばサクサクと引用をEvernoteへ送信することができます。

Todayee Extensionの使い方

まずは、引用したい部分を範囲指定します。その後指定した部分をタップをするとShare Extensionのボタンが現れますのでタップします。 Todayee Extensionを選択します。 最後に投稿をタップするだけでOKです。必要であればスターをつけることで、Evernote上でハイライトを目立たせることができます。 Evernoteに作られたノートはこんな感じです。引用した文とリンクが1つのノートにまとまっていきます。何も考えずにどんどん送信していけば良いと思います。 リンクを開くとAmazonのページへジャンプします。

まとめ

読書ノートとして記録したいのであればTodayee Extension単体で使うのもありですね。読んでいた場所や時刻が残せるのはメリットになると思います。1日のログを1つのノートにまとめたい人にもオススメ。 用途によっては情報管理Logさんが紹介しているNoteBoxを使う方法もオススメだと思います。 自分に合うアプリで試してみてはいかがでしょうか。以上ika621でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です