「子育てのイライラ」の原因は何?対処法についても調べてみた!


1日に1回は子どもにイライラしたり怒っているika621です。
この「イライラ・怒り」の原因や対処方が気になったので色々と調べたり本を読んでみました。


子育てのイライラはなくならない

子育て中に『イライラ・怒り』を感じない人はいません。
日常の中で、なるべく怒らないように心がけてはいるものの、ついつい怒ってしまいますよね。

おもちゃをぐわーっと散らかしたり、コップの水をこぼしたり。子どもは、大人の怒りのスイッチを押すのが上手。でも冷静に考えると怒るのってだいたい大人の都合。おもちゃを片付けるのが面倒、こぼれた水を拭くのが面倒・床が汚れて嫌な気分になるといった感じで。実は子どもは全然悪くない。

そもそもなぜ人は怒ってしまうのでしょうか。

『怒り』という感情は、自分の身を守るためには必要な感情なのです。 心理学上、一般的に『怒り』という感情は、「悔しい」「辛い」「悲しい」などの感情や「○○するためには××しなきゃならない」などといった思考に対する感情が 〈心の器〉 みたいなものに溜まっていき、それがついに 溢れだした時に出現する二次的な感情と言われています。

引用元:怒りのメカニズム~人はどうして怒るのか? | かんぽう×美

結局のところ「自分を守るため」の感情であり、怒ることは自己満足にすぎないのです。そして決してなくすことができないので、自分でコントロールをしなければいけません。「怒っては駄目」ということではなく上手くコントロールして上手く表現する練習が必要となります。また子どもに与える影響も無視できません。

「幼少期に怒られてばかりいた子どもは、親の顔色ばかりうかがい、萎縮して自分を上手く表現できない傾向があります。(中略)感情をコントロールする術を身につけた親に育てられた子どもは、素直に自分を表現する傾向があり、いろいろなことに積極的に取り組みます。」
引用元:子どもが変わる 怒らない子育て

まさに自分がこれで、小さい頃、母親に怒られてばかりいました。全てを母親のせいにするわけではないけれど、今考えると大きな影響を受けたのは間違いありません。今でこそ多少良くなったものの、人前では萎縮してしまうし上手く表現できないし、自信を持てない。更に性格はとても短期で怒りやすい。
だから自分の子どもにそんな思いをさせたくないと頭ではわかっているけど・・・ついキツく怒ってしまう。子どもが小さいから尚更。

更には、子どもに与える影響のみならず、自分の体にも大きな影響を与えます。
怒ってばかりいてもいいことなど何もありません。

我が家のイライラの原因

冷静に考えてみると怒るパターンってだいたい決まっています。
書くなどして分析をしてみると怒りのパターンと対処法がわかってきます。我家の場合は以下のとおりです。

おもちゃの取り合い

4歳のお姉ちゃんと2歳の弟のおもちゃをめぐる仁義なき戦い。
隣の芝はなんちゃらで、人が遊んでいるおもちゃが楽しそうに見えてしまい、バトルが勃発します。おもちゃの取り合いは、日常茶飯事なので、怒るのも日常茶飯事ってわけ。

対処法としては、なるべく同じおもちゃを買う、無理そうなら最初から買わない、喧嘩が始まった時点ですぐにしまう、取り合いをさせたままその場を離れる(たまには喧嘩をさせる)といったことをしています。

片付けができない

散らかすのも遊びの一部とは言いますが、あまりに散らかしすぎるのも気が滅入ります。ブロックを出したと思ったらおままごとが始まり、気がつけばお絵かき道具を持ってきてお絵かきをはじめたり。部屋の中は大惨事です。
この状況に嫌気が差してつい怒ってしまいます。

すべての遊びは関係がないようにみえて実は関係があって、子どもの中では、すべての遊びは繋がっていると聞いたことがあります。ひとつ遊んだら片付けて次の遊びにいってほしいと思うのは大人だけ。だからある程度は多めに見て、片付けるときは楽しみながら片付ける工夫をするように心がけています。

「片付けなさい」という言葉だけを浴びせることは辞めました。子どもからしたら片付けているつもりかもしれないし、「片付け」という言葉の意味もわからないかもしれないからです。「そこの箱の中に入れて」というように具体的な内容で伝えると効果的です。

思うように動かない

スーパーの売り場を駆けまわって買い物どころではなくなったり、いざ寝よう布団に入って電気を消した瞬間に「お水飲むー」と言ったり。とにかく自由奔放。親の思い通りにならないからイライラしてしまうことがしょっちゅう。
そもそも子どもが自分の言うとおりに行動するなんて普通ありえないですよね。だから子どもってそういうものと割りきって、自分の中の心の器を大きくするしかありません。

NGワード

イライラした時につい言ってしまいがちな言葉が2つあります。自然と口から出てしまうので、なるべく言わないように意識する必要性があります。

「早くしなさい」

冷静に考えると、「早くしなさい」とせかすのは、親の都合で言っていることがかなりあるのではないでしょうか?(中略)「早くしなさい」の8割は親の都合で不要なもののようです。
引用元:子どもが変わる 怒らない子育て

親の都合、まさにその通りです。親の行動・計画に狂いが生じてくると発してしまう言葉だと思います。何事も余裕を持って行動したいところですが、どうにもならない時だってあるといえばあるんですよね・・・

「いい加減にしなさい」

よく大人は子どもに「いい加減にしなさい!」と言いますが、子どもは「いい加減ってどんな加減?」とまずその時点でハテナマークがついているのです。(中略)その時の大人の剣幕や顔つきで、自分が怒られていることは理解していますが、怒られている具体的な内容や理由については、わかっていないことがよくあります。
引用元:子どもが変わる 怒らない子育て

言葉でのコミュニケーションは伝えたいことの3割くらいしか伝わらないそうなので、言葉で言う以外に併せてアクションが必要になってきます。確かに言葉を発するだけで言うことを聞いたら、イライラもしないし苦労もしないと思いますがそんなことはありえません。

イライラをなくす技術

イラッとした時に、イライラの芽を摘み取る技術がいくつかあるので紹介します。

  • ストップシンキング・・・怒りそうになったら「1.2.3」と数字を数える
  • クロスポジション・・・自分と子どもの立場を入れ替えて考えることでその怒りが正当なものなのか考える
  • アクトカーム・・・「何があっても今日1日は怒らない」と決める
    参照:子どもが変わる 怒らない子育て

怒りのピークは6秒間と言われています。怒りは反射すると表に現れるため、6秒間をやり過ごせばよいということになります。怒りを客観視できるようになればすぐにイライラや怒りといった感情は抑えることができるのです。

まとめ

イライラしてしまうのは分かりますが、イライラする対象(子ども)がいなければ、イライラすることすらできないということも忘れてはいけません。
イライラした時こそ子どもに対する感謝の気持ちを忘れてはいけないのではないのかなぁなんて思います。子どもと一緒に過ごせる時間には限りがあります。イライラできるのも今のうちだけと、大きな心を持って過ごしたいものです。

イライラするよりもニコニコして過ごせるように、日々工夫をしていくのも親の務めなのではないでしょうか?
 

 

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