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@takaiphone2010 のiPhoneからのEvernoteアクセス術

 

どーも、はじめまして。taka(@takaiphone2010)と申します。

この度、「Punksteady.com」への寄稿の機会をいただきました。

普段は「Cross Mode Life」というブログで、iPhoneを中心としてライフログ管理のことやiPhoneアプリ紹介、ライフハックなどなど、iPhoneを使って快適な生活を送るべく、あれやこれやと書いています。

Cross Mode Life

 

 

今回、書くのは、私が実践しているiPhoneからEvernoteへのアクセス手法のまとめ紹介です。

私はEvernoteユーザーの1人として毎日お世話になっていますが、生活のスタイル上、家でゆっくりPCに向かう時間が少なく、もっぱらEvernoteへのアクセス(記録も参照も)はiPhoneから行うことが多いです。

iPhoneからEvernoteへのアクセス方法は記録、参照ともにさまざまなアプリがあり、利用シーンに応じて使い分けてることができると思います。今回は「記録」ではなく「参照」にフォーカスして、私の「シーンによって使い分けている参照方法」を紹介したいと思います。

私はEvernoteにさまざまな情報を詰め込んでいますが、それらの情報をiPhoneから見たい時には、できるだけ時間をかけずに効率的にアクセスしたいので、利用シーンによってアクセス方法を変えています。単純に参照したり検索するだけなら、Webからでも行えますし、純正のEvernoteアプリでも行えます。

しかし、毎回アプリを立ち上げて特定のノートを探してアクセスするというのも、繰り返し行うとめんどくさく感じてくるものです。ちょっとしたことですが、こういった点に作業の効率化を考えると、より快適にiPhoneからEvernoteを使えると思います。

それでは具体的に私の利用シーンと参照方法をご紹介します。


シーン1:ノートブックの構成から探したい時

例えば、探したいノートがEvernoteのどこにあるのか、ある程度分かっているものは、純正のEvernoteアプリを利用しています。

ノートブック表示からノートブックを選択して参照したいノートにたどり着きます。ここは単純ですね。

Evernote App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Evernote – Evernote(サイズ: 42.8 MB)

シーン2:特定のキーワードから検索したい時

参照したい情報がどこにあるかまったくわからず、特定のキーワードの情報が入ったノートを探したい場合は、Evernoteの検索に特化したアプリ「withEver」を利用しています。

withEver App
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: e73developer – Ryo Enami(サイズ: 1.4 MB)

シーン3:画像だけを見たい時

頻度は少ないですが、Evernoteに入れた画像だけを見たい(眺めたい)ときがあります。

そんな時にはEvernoteに入った画像だけを表示してくれるアプリ「EverPicture」が便利です。ノートブックの指定もできるので、ライフログの写真だけを見たりする時にも使えます。

EverPicture – Evernote albumApp
カテゴリ: 写真/ビデオ, 旅行
販売元: Flammy Design – Masayuki Kondo(サイズ: 1.8 MB)

シーン4:日付(カレンダー)から検索したい時

日付をキーに検索したい時(もしくは眺めたい場合)は「EverCalendar」を使います。

Evernoteに投入したノートをカレンダー形式で確認することができるアプリです。検索で使うというよりは振り返りとして使う方が多いかもしれません。

EverCalendarApp
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
販売元: BerrySoft Studio – Wanasit Tanakitrungruang(サイズ: 2.6 MB)

シーン5:ランダムに情報を参照したい時

今までに投入してきたノート情報へランダムにアクセスしたい時には「EverShaker」が便利です。

「シェイクする」というボタンをタップするだけでランダムにノートを表示してくれます。

昔の振り返りにも使えますし、アイデア探しにも使えます。私は時間に余裕ができた時に遊び感覚で使うことが多いです。

EverShaker – Evernote®を再発見!App
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
販売元: hiranodept – Tetsuya Hirano(サイズ: 16.5 MB)

前提1:特定のノートにアクセスする方法

アクセスしたいノートが定まっている場合、Evernoteにはそのノートに一発でアクセスできるURLスキーム(簡単に言うとアプリを直接起動させることができるURL)を準備してくれる機能があります。

こちらはPC版のクライアントソフトから確認することができますが、今回はiPhoneからというのがテーマのひとつでもあるので、iPhoneからそのURLスキームを確認する方法を紹介します。

利用するのは「fromEver」というアプリです。このアプリはEvernoteに入っている既存のノート情報をかけあわせて新しいアイデアを生み出す手助けをするというアプリなのですが、このアプリを使えばノートのリンク(URLスキーム)を作成することができます。
まず、リンクを作成したいノートをfromEverで指定します。あとは、適当にノート名を付けて送信をタップするだけです。送信すると、選択したノートのリンクが作成された新たなノートが作成されます。(アウトプットするノートブックは設定から指定できます。)

続いて、この作成されたノートを純正のEvernoteアプリで見てみます。

選択したノートのリンクが作成されています。このリンク部分を長押しすると、下からメニューが現れて目的のノートへアクセスできるURLスキームをコピーすることができます。

fromEverApp
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: e73developer – Ryo Enami(サイズ: 1 MB)

前提2:特定の検索条件でアクセスする方法

参照したいノートが1つに定まっていれば、上記で紹介したようなURLスキームを確認することができるのですが、ノートブックへのアクセスや特定の検索条件でノート一覧を見るためのURLスキームは確認することができません。

そこで私が使っているのが、先に紹介した「withEver」です。「withEver」は先ほど書いた通りEvernoteの検索に特化したアプリですが、あわせて、URLスキームの中で検索条件を指定できる機能も持ち合わせています。

例えば、

withever://search?notebook:××××××

とすれば、××××××に指定したノートブック名のノートブックの一覧を一発で表示してくれます。

もっと応用すると、

withever://search?created:day-31%20-created:day-30

とすれば、1ヶ月前のノート一覧にwithEverから一発でアクセスできます。

withever://search? の後ろにはEvernoteで利用できる検索条件がそのまま使えますので、よく利用する検索条件を指定すればいろいろと応用がききます。
Evernoteの検索条件については下記のRoppi.netさんのページが参考になります。

Evernoteを自由に検索するための10の条件 | Roppi.net

 

上記で紹介したURLスキーム単体ではあまり意味をなしませんが、このURLスキームでのアクセス方法を他のアプリと連携させることでEvernoteへのアクセス工程を短縮化することができます。

ここまで2つの前提を紹介しましたが、これらを活用してURLスキームと他アプリを連携させたアクセス方法をこれから紹介します。それでは、またシーンに戻りましょう。

シーン6:1タップでアクセス!ショートカットから参照する

例えば、よくアクセスするノート、もしくはノートブックなどはホーム画面にアイコンとして設置しておけば、アイコンをタップするだけで特定の情報へすばやくアクセスできます。
このアイコンを作成できるのが、「Touch Icon Creator」というアプリです。このアプリは「電話」、「メッセージ作成」、「URLへのアクセス」などを直接行えるアイコンを作成できるアプリです。

この「URLへのアクセス」で、上記で紹介したEvernoteへアクセスするURLスキームを指定すれば、Evernoteの特定情報に一発でアクセスできるアイコンを作成することができます。

こちらの「Touch Icon Creator」の便利さについては @delaymania さんの記事がとても参考になります。

witheverの検索が超絶便利に!URLスキームを使って一撃で検索する方法 | delaymania

 

 

私はブログの記事ネタもEvernoteへ貯め込んでいますが、ブログ記事を書く時に、すぐに貯め込んでいたネタを参照できるように「ブログ記事のノートブック」へのショートカットアイコンを作成して利用しています。


Touch Icon CreatorApp
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Makoto Setoh – Makoto Setoh(サイズ: 5.3 MB)

シーン7:スケジュールアプリから参照する

私は自分の習慣力を高めるために自分専用のルールだとかチェックリストを作成しています。

これらももちろんEvernoteで管理しています。このような情報は日常で頻繁に確認するため、できるだけ手間をかけずにすばやくアクセスできる必要があります。
例えば、私は定期的に発生する予定の中でチェックリストを参照したい場合があります。具体的な例で言うと、人と会う場合はマナーも含めて「人と会う前のチェックリスト」を見るようにしています。

このようなチェックリストの確認を忘れないように予定の中に盛り込んでおきます。

私が現在利用しているスケジュールアプリは「Week Calendar」ですが、予定を作成する際に、メモ部分にEvernoteのチェックリストノートにアクセスするためのURLスキームを貼付けます。

すると、予定を見た時にURLスキーム部分をURLと判断してくれてリンク表示してくれます。こうすることで、予定の通知と同時に予定を開いてリンクをクリックするだけでチェックリストへすばやくアクセスすることができます。


予定を参照する際に、EvernoteへのURLスキーム部分がリンクになるので、直接、目的のノートを参照することができます。


予定のメモ欄というのは大概のスケジュールアプリについていますし、この部分にURLを入力すると自動的にリンク表示してくれるというのは「Week Calendar」以外のスケジュールアプリでも大概できるのではないでしょうか。以前利用していた「Refills」でも問題なく認識されていました。

ちなみに、毎回予定を作成する際にURLスキームを確認して貼付けるのか?面倒ではないか?という声が出ると思うのですが、私は「簡単コピペ」というアプリによく使うEvernoteのURLスキームを登録しています。

このアプリは通知センターからも参照することができ、タップ1つで登録しておいた文字列をコピーできます。他のシーンでもかなり使えるアプリです。


Week CalendarApp
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: UtiliTap – UtiliTap(サイズ: 12.4 MB)

簡単コピペ App
カテゴリ: ビジネス, ユーティリティ
販売元: AWALKER co., Ltd – AWALKER co., Ltd(サイズ: 1 MB)

シーン8:タスク管理アプリから参照する

同じく習慣化強化のために、タスク管理アプリからも頻繁に参照したいノートがあるので、URLスキームを利用してすばやくアクセスできるようにしています。

タスク管理には「ToDo」というアプリを使っています。このアプリではタスクを作成する際にURLへのアクセスというタスクを作成することができるので、その部分でEvernoteへのURLスキームを指定します。
こうすることで、タスク管理アプリから1タップで目的のEvernoteの情報へアクセスできます。

TodoApp
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: Appigo – Appigo, Inc.(サイズ: 7.3 MB)

シーン9:リマインダーアプリから参照する

最後にリマインダーアプリです。こちらも自分の習慣能力を高めるために日々使っています。このリマインダーアプリからもEvernoteの情報へアクセスしたい場合があります。

私が使っているリマインダーアプリは「Due」というアプリです。このアプリからリマインド項目を設定する際に、項目名にEvernoteへアクセスするURLスキームを指定します。そうすると、「Due」はリマインド項目の中のURLを自動的に判別してくれて、項目を「済み」にする際にリンクボタンを自動的に表示してくれます。

これでDueからリマインド項目を片付ける時に直接Evernoteへアクセスすることができます。

 

私の具体例で言うと、毎日Evernoteの振返りを強制的に行うため、1年前と1ヶ月前に投入したノートを確認するようにしています。この作業を「Due」にリマインド項目として登録しているのですが、その項目に上記で紹介したwithEverのURLスキームを指定して、「Due」でチェックする際に直接Evernoteへアクセスできるようにしています。

詳しくはこちらの記事を参照ください。

 

» Evernoteの振り返りを強制的に行う仕組みを作ってみる | Cross Mode Life

 

 

Due 〜 リマインダー、タイマー、アラームApp
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Phocus LLP – Phocus LLP(サイズ: 22.8 MB)

さいごに

長々となったのですが、今回、私のiPhoneからのEvernote参照方法を紹介しました。自分でも現時点の方法を整理できる良い機会になりました。

もちろん他にもいろいろと方法はありますし、これからいろいろなアプリも登場すると思いますので、この方法も都度、アップデートをかけて行きたいと思っています。

iPhoneは本当に便利ですが、それでもPCで作業するに比べたら、まだまだ作業効率は悪いと思います。しかし、毎日使うものだからこそ、ちょっとした作業に、自分にフィットした仕組みや方法を作るだけで、作業効率が上がりもっともっとiPhoneを使うのが楽しくなります。

これからもいろいろと情報収集しながら、快適なiPhoneライフを送れたらと思っています。

さいごにさいごに、@ika621さん、今回は寄稿の機会をいただき本当にありがとうございました。

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