これら6つのメリットは実践すれば必ずゲットできます。どれも良いことばかりなので実践するべきです。 しかし、実践するにあたり何を記録してよいか分からない、どうやって記録してよいかわからないと感じる人も多いと思います。 この本はそれら全てが書かれています。ライフログの入門書には最高の本になっています。内容はとても濃いのですがスラスラと気持ちよく読める本だなと感じました。 ライフログに興味がある人に是非読んでもらいたいです。
- 体験を再生できる
- 記憶力がよくなる
- 仕事に役立つ
- 週間をつくり、自分の成長につながる
- 体験を共有できる
- 整理できる
記録するだけでうまくいく
7つの章と間に組み込まれた8つのコラムからこの本は成り立っています。第1章 ライフログをはじめよう コラム1 記憶とは自分が生きた証 コラム2 心が動いた出来事を記録しよう 第2章 お金を記録しよう 第3章 ランニングを記録しよう コラム3 ランニングログをつけて東京マラソンを完走! 第4章 ダイエットを記録しよう コラム4 「お店記録」と「食事ログ」で体脂肪率低下 第5章 美味しい食事を記録しよう コラム5 訪れた場所と一緒に写真を記録する 第6章 読書を記録しよう コラム6 What だけではなくWhy&Howの読書ログ 第7章 仕事を記録しよう コラム7 aTimeloggerの特徴と使い方 コラム8 Googleカレンダー+Togglで時間の使い方を可視化する内容については深く書きませんが、この目次からしてワクワクしてしまいますよね?特にコラムについては、8人の方がそれぞれ書いているのでこれがまた面白いんです。(ちなみに自分はコラム7を書かせていただきました。ありがとうございます。) この本を読み終える頃には、紹介されているアプリが気になって、ダウンロードしているに違いありません(笑)